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消費者と事業者の
信頼の中心に。
一般社団法人日本プライバシー認証機構
Japan Privacy Accreditation Council
企業のウェブサイトにおける個人情報の適正な取り扱いや安全性を認証するプログラムとして世界中で利用されている「TRUSTe」。
「CPA(個人情報取扱従事者資格)」「CPP(個人情報管理者資格)」「CPO(個人情報保護最高責任者資格)」 という個人情報の運用と管理に関する認定資格。
個人情報保護マネジメントシステム運用のためのプロフェッショナルを育成・認定する「JCPC(認定プライバシーコンサルタント資格)」。
こうした、個人情報に関わる資格制度の運営や社員教育、認証付与など総合的ソリューションを提供し、個人情報保護の推進に貢献してまいります。
アメリカで始まった「TRUSTe」は、Webサイトを運営する事業者が、個人情報の取扱いについて一定の基準に適合しているかを審査・認証するプログラム。現在、北米・ヨーロッパ・アジアなどの地域に展開、アメリカではIBM、インテル、AOL、ディズニーなど、日本ではアクサ損害保険、イオンクレジットサービス、タワーレコードなど世界6300サイトが導入しています。 JPACは、日本で唯一のTRUSTe認証付与機関として、企業とユーザーとの信頼関係構築をサポートします。
情報漏えいの約9割は、不正アクセスなどの外部からの攻撃ではなく、自社の従業者の行動に起因しています。JPACでは、個人情報に関する事件事故を防ぐため、組織内の役職・役割に応じた個人情報保護の教育及び認定試験を行っています。
・CPA(個人情報取扱従事者資格)
・CPP(個人情報管理者資格)
・CPO(個人情報保護最高責任者資格)
3種類の認定資格を組み合わせることによって、組織の情報セキュリティの強化やコンプライアンス、不祥事対策などに役立てることができます。
プライバシーポリシーの策定から運営・監査、トラブルの対応、社内外の教育まで総合的に業務を推進できる人材を養成する「認定プライバシーコンサルタント資格(JCPC)」。 JPACでは養成講座の開講や認定資格の運営を通して、個人情報保護全般を広くカバーし、第三者認証制度(TRUSTe、プライバシーマーク)取得支援コンサルタントや、取得・更新に関わるプロジェクトリーダー、個人情報保護管理責任者など、社内及び社外における専門職として活躍できるプロフェッショナルを育成します。
アメリカで始まった「TRUSTe」は、Webサイトを運営する事業者が、個人情報の取扱いについて一定の基準に適合しているかを審査・認証するプログラム。現在、北米・ヨーロッパ・アジアなどの地域に展開、アメリカではIBM、インテル、AOL、ディズニーなど、日本ではアクサ損害保険、イオンクレジットサービス、タワーレコードなど世界6300サイトが導入しています。 JPACは、日本で唯一のTRUSTe認証付与機関として、企業とユーザーとの信頼関係構築をサポートします。
情報漏えいの約9割は、不正アクセスなどの外部からの攻撃ではなく、自社の従業者の行動に起因しています。JPACでは、個人情報に関する事件事故を防ぐため、組織内の役職・役割に応じた個人情報保護の教育及び認定試験を行っています。
・CPA(個人情報取扱従事者資格)
・CPP(個人情報管理者資格)
・CPO(個人情報保護最高責任者資格)
3種類の認定資格を組み合わせることによって、組織の情報セキュリティの強化やコンプライアンス、不祥事対策などに役立てることができます。
プライバシーポリシーの策定から運営・監査、トラブルの対応、社内外の教育まで総合的に業務を推進できる人材を養成する「認定プライバシーコンサルタント資格(JCPC)」。 JPACでは養成講座の開講や認定資格の運営を通して、個人情報保護全般を広くカバーし、第三者認証制度(TRUSTe、プライバシーマーク)取得支援コンサルタントや、取得・更新に関わるプロジェクトリーダー、個人情報保護管理責任者など、社内及び社外における専門職として活躍できるプロフェッショナルを育成します。
弊社のサービスは、オンラインでお客様の財務・会計・人事情報などの重要な情報を扱うため、個人情報も含めた情報全般の取扱いには細心の注意を払っています。TRUSTeを取得すると年1回外部からチェックを受けることになりますので、適切な情報管理体制の維持が出来るとともに、対外的にそれをPRすることができますので、お客様に安心してサービスをご利用いただいております。
お客様の重要な情報の取扱いがサービスの拡大と共に増えております。TRUSTeを取得・更新することで、管理体制の見直しと維持ができることはもちろん、お客様の視点に立った情報管理のあり方や、お客様にとって分かりやすい利用目的の伝え方の工夫もするようになりました。こういった意識は消費者保護を推進する上で重要な要素であると感じています。
個人情報の第三者提供や委託先の監督などの部分で理解が深まりました。思っていたよりも難しい内容でした。今後も継続的に社内及び外注先企業に対する個人情報の管理と監督を十分注意していくつもりです。
自分の中で個人情報保護に関する一定の知識はありましたが、改めてこの認定CPO資格研修を受ける事で最新の知識や具体的な対応方法など、得るものが多くありました。
受講時は顧客サービス部門にて、主にコールセンターにおける個人情報の取扱い等を意識しながら勉強させていただきました。異動により、部署はまったく異なる営業マーケティング部門に移りましたがやはりここでも、Web懸賞応募データの取扱い・セミナー参加者の個人情報収集など昨今この分野はますます必須の知識だと認識を新たにしています。
知識経験豊富な講師による解説、熱気のこもる演習などが印象に残ります。当時の所属会社を退職後も在職時の成果が認められ、嘱託で社内の保護体制の構築や監査の業務を継続しており、退職後の生活安定の意味でもJCPC資格は有効でした。個人情報保護に閉じず、情報/ネットワークセキュリティの基礎知識もあればベストです。