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お知らせ
- 2018.02.06
- サイバーセキュリティインシデントはこうして起こる! 狙われやすい企業の傾向とその対策セミナー
標的型攻撃やランサムウェア等の被害のニュースが連日メディアに取り上げられ、また、最近では仮想通貨等を狙ったサイバー攻撃のニュースが社会に衝撃を与えています。
今日においてサイバーセキュリティリスクへの対応は多くの企業にとって喫緊の課題と言えるでしょう。しかし、ある機関の調査によると、国内上場企業3,000社の内、約9割が「情報セキュリティ人材」の不足を感じているという現実があります。情報資産管理について先進的・積極的な企業では、CSIRT(コンピュータ・セキュリティ・インシデント・レスポンス・チーム)を設置し有事への準備をしていますが、このような企業はまだまだ少数の状態です。
サイバーセキュリティ、情報セキュリティはいつか取り組まなければいけない課題です。
しかし「何から手を付けたら良いのか分からない」という声も多く聞こえます。
そこで当機構では、多くの公的機関、自治体等に対して情報セキュリティ分野でのコンサルティングを行い、独自のノウハウを多く持つプロフェッショナルを講師としてお招きし、最新の事例、傾向を交えて近年のサイバーセキュリティインシデントの動向をテーマとしたセミナーを企画致しました。
本セミナーをサイバーセキュリティ、情報セキュリティ対策の"第一歩"としてお役立てください。
※本セミナー開催の趣旨により、JPACの各種認定資格における単位の付与対象セミナーではありません。予めご了承ください。
(お申込みはこちらから)※外部のシステムを利用しています。
■日時
4月13日(金) 14:00〜16:00(受付:13:45~)
※終了時間は前後する可能性があります。
■会場:JPACセミナールーム(東京都千代田区永田町2-4-11 フレンドビル4F)
■参加料:無料(事前申込み必須)
■講師プロフィール
株式会社ブレインワークス
取締役 大西 信次 氏
2001年、株式会社ブレインワークスに入社。
新規事業としてセキュリティサービス事業部を立ち上げる。
その後、企業の情報セキュリティ、IT、コンプライアンス、人材育成、組織構築など、中小企業の経営全般にわたる幅広い支援を行なう。
2006年取締役就任。ベトナム企業へのセキュリティ診断、セキュリティ研修も行っている。
■主な内容
・情報セキュリティからサイバーセキュリティへ
・サイバーセキュリティは経営リスクの上位テーマ
・最近のサイバー攻撃事例
・完全に防げるわけではないからこそ、サイバー消防隊が必要
・企業の規模に応じて異なるセキュリティ対策
・セキュリティ人材の不足を補う方策
(お申込みはこちらから)※外部のシステムを利用しています。